1998-05-05(火) ヤギ(黒川くん)のカメラテスト&立稽古 in 最悪の環境

ゴールデンウィークなので木曜日ですが休日なので、ヤギ(黒川くん)に来てもらって立稽古(カメラテスト)・衣装合わせを行いました。
まあ、下の写真や動画を見ていただくとわかりますが、いつもの狭くて汚いZOLTARの部屋にマル(丸島)の下着が干しっぱなしの中で行うという最悪の環境の中、しかも動画を見ると、その下着を草か何かに見立てて立稽古を僕はさせていて、ヤギはよくぞ気持ちを切らさずに最後までやってくれたなぁという感じです。
でも、ちょっと流石にこれはあまりにも失礼というか配慮がないですね・・・。
多分この頃はそんな心の余裕すらない位に忙しくてギリギリのところでやっていたのだと思いますがひどすぎます(笑)。
(※後方ではマルとくさなぎさんが衣装を製作しているのですが、僕とヤギ、マルとくさなぎさんが狭い同じ部屋の中で、お互いに全く相手グループが見えないかのように不干渉で黙々と作業しているのが、「とにかく時間が無くてそれどころではない」感が表れています)

後方にマルの大量の下着が干されています


三段ベッドの最上段から。背後ではマルやくさなぎさんが衣装製作をしています。

この映画の中でヤギが演じる樺龍(かりゅう)という人物のメインのシーンは、阿修羅という敵と戦う場面だったので練習はほとんどそのシーンを行っているのですが、残念ながら(途中まで撮影までしながら)最終的にはカットしてしまいました。
それは非常に残念な結果なのですけれど、ヤギの樺龍役については一番早くからイメージが見えていたのでここまでで一番練習が進んでいるパートであり、やりがいのある(一番本番を想定した実戦的な)ものでした。
※今見なおすと部屋がひどすぎますね・・・。我ながら「よくこんな中で生活してきたもんだ」と思います。映画制作の為には全てを犠牲にして生きてきたからなのですが・・・精神的にも肉体的にも不健康きわまりないので今思うとよろしくないです。