1998-4/18~4/25-ロケハン7 「猿の惑星」in美ヶ原(長野) & 安定のマル車を脱輪させるin戸隠(長野)

◆4月24日(金)〔7日目〕:
■本日のルート:
美ヶ原 (濃霧でほとんど景色は見えず!)(※「猿の惑星」を体験する)
↓
松本市(「アルプス山岳館」を見学)
↓ (※途中の小山へは道が倒木で妨げられて行けず)
戸隠(小鳥ケ池)(鏡池)
↓
戸隠牧場(夜に車がぬかるみに再びハマる!)
↓ (再び濃霧の夜の山道を登る)
美ヶ原高原駐車場(車泊)

朝、美ヶ原の駐車場で目覚めると、やはり霧と雨雲に覆われたままで景色は見えず・・・。
美ヶ原は何度挑戦しても毎回見る事が出来ず負け続きです。
ラジオの天気予報では明日25日まで天気の回復はないようだったので、仕方なく雨と霧で見える範囲だけでもロケハンしておこうという事で僕が一人で美ヶ原を回ってみました。
しかしどれだけ歩いてまわっても濃霧にさえぎられて周りの景色は見えないし、それどころか頂上付近で霧に中から次々と巨大な電波塔が現れてきてロケ地としては全く役立たない予感でいっぱいです。
壮大な自然の景色を想定しているのに、霧の間から巨大な塔がうっすらと見えてきた時は映画「猿の惑星」のラストシーンのような衝撃的な気分を味わいました。
しかたなく頂上でのロケハンは諦めて、麓の資料館(アルプス山岳館)で本来の景色写真などを見て、その後は「戸隠」と「上高地」を見る予定を立てていたので、まずは戸隠へ向かって出発!
行く途中でまずラストシーンのサブ候補となるほどのロケ地を発見し、更にそこよりベターな景色と場所を求めてその上の小山に登ってみようと思ったのですが、頂上へ通じる道が倒木で邪魔されて通れず。
今回は道が通行できずにロケハンが阻止される事の連続です・・・。

行く先の遠くが倒木で塞がれている道
その途中で見つけた湖(小鳥ケ池と鏡池)がなかなかラストシーン近くの撮影に使えそうで、しかも一部は「ミニミニ上高地」のような趣だったので、わざわざ行楽地で観光客も多くて遠い「本物の上高地」へ行くのはやめてここで撮影することに決定!!
戸隠がかなりロケ地として使える手ごたえが出てきて、そうなるとこの周辺でなるべく集中して撮影した方が楽なので、翌日も近くの「美ヶ原」のロケハンを諦めずに行うこととしました。
夜は戸隠の牧場で毎度の「漆黒の闇」につつまれ、そこでマルが期待通り(?)にタイヤをぬかるみにハメて動けなくなりまたもや悪戦苦闘してどうにか車を動かして、三度(みたび)、夜の美ヶ原の頂上のパーキングへ。
そしてここでもまた夜霧で前方が見えない状況は一緒で、何度挑戦しても苦しめられるロケハンとなるのでした。
でも今夜こそ、この無音で怖い暗黒の駐車場での車泊を有意義なものに変えたいです。
明日(25日)は晴れて美ヶ原が見えます様に!!