1998-03月 アルバイトを辞めて絵コンテに専念し始める

1998年3月末時点で描いたパンフレットやポスターの案図。
衣装が大体決まってきたし、役者も最悪マル(丸島)やキム(木村くん)がやれるとなったので、あとは各シーンのロケハンと絵コンテの完成が最優先となりました。
と言うことで僕は4月からバイトをやめて絵コンテ作成作業にとりかかりました。
(前回、お金が必要で大変!という話を書いたのに、それでもシナリオやコンテが出来なければ結局撮影が出来ないので、まずは絵コンテとシナリオを終わらせるためにはバイトしてる場合ではないという結論になりました。こういうのは後で経済的に自分に返ってくるので大変なんですがこの時点では他に選択肢がありません。)

1998年4/1時点のシナリオ順メモ。まだまだ風組は6人いますし(最終的には5人)夜のシーンもあります。

これは絵コンテというよりは考えてる途中のメモですが、胴体真っ二つにするとか考えていたみたいですね。当時の技術と予算では難しくて断念しました。
※一番下のメモを見ていただくと左上に
「夜空に浮かぶ星が2つ 大きく輝いている」
と書いてありますが、この頃は「楓牙」はあくまでも日本の話ではなくて架空の世界の話のSF映画だと思っていたので、それを観客に早い時点でわかってもらうために「星が二つある」という映像を冒頭に見せようと思っていた為です。
CG加工した画像で作ろうと思っていたのですが上手く出来ずに後に断念します。
(※詳しくは「1999-4/29(木)~4/30(金)」の記事をご覧ください)



この時に描いた絵コンテを参考に3ページUPしました。
結果的にこのコンテは本編では使用していません(変更されました)。
ここまで頻繁に変更するシナリオをいちいち毎回絵コンテ描くのは時間のロスだと思うので、これから自作映画を創ろうと思っている若い人にこれはあまりおススメできる事ではないですね。
もっと1回で完璧なシナリオを作って絵コンテ書いてすぐに撮影すればそれがベストなので、できる人はそういう方法を目指してください。